抜け毛はなぜ起きるの? 気になる抜け毛とは|おすすめの抜け毛対策方法を紹介!

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薄毛の男性
目次

    髪の悩みの中でも「抜け毛」は特に大きな問題です。抜け毛が進行すれば薄毛や深刻な脱毛症に発展する可能性もあります。抜け毛の原因は、生活習慣など身近なことが多いので普段の生活を見直すことが大切です。

    そこで今回は、抜け毛の原因と、その対策もあわせて紹介するので参考にしてみてください。

    どうして抜け毛は起きるの? 気になる抜け毛とは?

    抜け毛を気にする男性
    薄毛や抜け毛はなぜ起きるのでしょうか。実際に薄毛や抜け毛に悩んでいる方もどのような仕組みで薄毛や抜け毛が発生するのかを押さえておくのが大切です。仕組みを把握できれば対策を打ちやすくなるので、ここからは抜け毛が起こる仕組みを紹介していきます。

    正常な抜け毛とは? ヘアサイクルの仕組みを解説

    健康で正常な状態の毛でも、ある程度成長した後は毛周期(ヘアサイクル)に従って抜けていきます。この毛周期は毛ごとによって異なり、すぐに抜けてしまうものもあれば、数年持つものもあります。

    毛周期は毛が成長する「成長期」、毛の成長が低下し始める「退行期」、毛が抜けてしまう「休止期」の3種類に分けられます。

    成長期|髪の毛が成長する時期

    成長期は新しい髪の毛が成長する期間です。髪の毛の毛根にある「毛母細胞」が活発に細胞分裂を繰り返し、毎日分裂することにより、1日あたり約0.3mmから0.4mmずつ伸びていき、1ヶ月で約1.2cm、1年で約15cm伸びます。

    髪の毛が伸び、太くなる時期であり、抜け毛で悩んでいる方の場合、この成長期で異常が発生し毛周期が乱れている可能性があります。

    退行期|毛乳頭の働きが低下する時期

    退行期は、毛乳頭の働きが低下する時期です。成長期の毛乳頭は、毛母細胞へ分裂するように指令を出したり栄養を供給したりします。毛乳頭の働きが低下することで、徐々に髪の毛の成長が止まり毛乳頭と毛母細胞が離れていきます。

    休止期|髪の成長が低下し、最終的に抜ける時期

    休止期は毛乳頭の働きが低下することで完全に成長が止まる期間のことです。栄養の供給が止まり最終的に髪の毛が抜けてしまいます。これは、新しい髪の毛が生えてくることで、古い毛を押し出すからです。

    このように正常な状態であれば髪の毛が抜けた後は新しい髪の毛が生えてきます。

    気になる抜け毛はなぜ起きるの? 考えられる原因とは

    頭皮や髪の毛が健康的な状態であれば、正常な毛周期のサイクルが回っていきますが、抜け毛が多く発生している場合は、この毛周期に異常が発生しています。

    さまざまな要因で抜け毛が発生するので、どのようなことがトリガーになるか押さえておきましょう。ここからは抜け毛が起こり得る原因を紹介します。

    1. 生活習慣の乱れ|寝不足や過度の飲酒など

    生活習慣の乱れによって毛周期は乱れてしまいます。例えば、睡眠不足・喫煙・過度な飲酒などは、頭皮の血流が悪くなったり髪の毛の成長に必要なホルモンが分泌されなくなったりします。

    髪を成長させる成長ホルモンは睡眠中に分泌されるので、睡眠不足だと成長が妨げられて毛周期が乱れてしまうでしょう。他にも、喫煙は頭皮の毛細血管の血流を悪くし、過度な飲酒は髪の毛の成長に必要な成分を奪ってしまいます。

    2. 栄養不足|髪の生成に必要な栄養の欠如

    生活習慣の乱れにも関係していますが、髪の毛に必要な栄養が不足することで毛周期が乱れてしまいます。例え睡眠を十分に取っていたり血流が良い状態だったりしても、食生活が乱れていると、髪の毛の材料になる栄養が十分に供給されません。

    そのため、正常に髪の毛が作られなくなり抜け毛が起きてしまいます。

    3. ストレス|交感神経が優位に

    ストレスを受けると自律神経の「交感神経」が優位に立ちます。交感神経が優位に立つと、血管が収縮してしまい栄養の供給が低下する恐れがあります。

    例えば、仕事のトラブルや残業、人間関係のトラブル、忙しい育児などによってストレスを受け続けていると、頭皮の血流はどんどん悪化。血流が滞ることで栄養が十分に行き渡らず、最終的に抜け毛に繋がってしまう原因になってしまいます。

    4. AGA(男性型脱毛症)|男性ホルモンの影響など

    AGA(男性型脱毛症)の影響によって抜け毛になることもあります。AGA(男性型脱毛症)とは、男性だけに見られる脱毛症であり、一般的には遺伝や男性ホルモンの影響によって抜け毛が起きてしまうと考えられています。

    男性ホルモンの中にある「テストステロン」が、還元酵素である「5αリダクターゼ」によって脱毛ホルモンである「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変えられてしまいます。

    このDHTが毛根に作用してしまうと、髪の毛の成長を抑制してしまうため、まだ髪の毛が短くても成長が止まり抜けてしまうのです。

    抜け毛・薄毛を防ぎたい! おすすめの対策方法を紹介

    頭皮のイメージ
    抜け毛・薄毛を防ぎたい場合は、毛周期を整えることが大切です。そのためにも、頭皮環境を整えて、血流を良くするようにしましょう。

    ここからは、抜け毛・薄毛のおすすめの対策方法を紹介します。

    1. 生活習慣を見直そう

    生活習慣は抜け毛に大きく関わっているので見直すことが大切です。他の対策を行っていても、生活習慣が乱れてしまうことで髪の毛にとって良い影響を打ち消してしまうこともあるでしょう。

    髪の毛が適切に成長するために睡眠をしっかりとり、髪の毛の材料になる栄養を摂ることが大切です。

    2. シャンプーのやり方やヘアケアを見直そう

    シャンプーやヘアケアが適切に行われていないと、頭皮環境が悪化してしまい毛周期が乱れてしまいます。例えば、ゴシゴシ洗い過ぎてしまうと頭皮にダメージを与えてしまいます

    他にもシャンプー後に、しっかりと乾かさないと雑菌が増える原因になったり、頭皮が乾燥すると頭皮環境が悪化する原因になったりします。

    育毛剤を取り入れる|発毛剤と育毛剤の違いとは?

    しっかりと髪の毛を成長させるために、ヘアケアをサポートする育毛剤を取り入れるのが重要です。発毛剤は新しい毛を生やす医薬品であり、育毛剤は抜け毛の予防を目的にした医薬部外品です。

    育毛剤を取り入れることで、薄毛が進行している状態を改善する効果が期待できます。

    3. ストレスを発散しよう

    ストレスを持続的に受けていると、自立神経が優位になることで頭皮の血流が悪くなってしまいます。ストレスを発散するために、睡眠を十分に取ったり適度に運動するようにしましょう。

    他にも映画鑑賞や読書によって気分や感情が高まることもストレス発散に有効です。

    4. 治療を受けよう|専門クリニックや皮膚科など

    抜け毛・薄毛の状態が改善せずに悪化している場合は、専門的なクリニックや皮膚科で治療を受けることを考えましょう。専門的なアドバイスやケアを受けられるため、自身で対策を講じるよりも確実です。

    AGAクリニックを受診し治療を受けることで、しっかりと薄毛や抜け毛を改善できるでしょう。

    自分に合った方法を選んで抜け毛対策を始めよう!

    コームで髪をセットする男性
    抜け毛はさまざまなことが原因で起こってしまいます。例えば、生活習慣の乱れや栄養不足、ストレス、他にも髪の毛に合っていないシャンプーやヘアケアによっても頭皮環境が悪化してしまい、抜け毛が加速してしまうことがあります。

    これらの要因によって髪の毛が生まれ成長するサイクルが乱れてしまい、長くなる前に抜けてしまいます。そのため、生活習慣や食生活に見直しなどの対策を行うことが大切です。

    自分の抜け毛に合った対策を行えば、抜け毛を抑えられるかもしれません。また、脱毛が一ヶ所に集中しているなど、気になる症状がある場合は早めにクリニックを受診するようにしましょう。

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