シャンプーが合わない? 洗った後に髪がきしむ理由とは|フォルテロのスカルプシャンプーはなぜおすすめ?

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床屋で散髪する客と理容師
目次

    シャンプーが合わず髪がきしむと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。実は髪がきしんでしまう原因にはキューティクルの状態があります。

    そして、シャンプーのやり方や選ぶ種類によってシャンプー後のキューティクルの状態が変わって髪がきしむことがあります

    そこで本記事ではシャンプーで髪がきしむ理由とおすすめのシャンプーの種類について解説します

    シャンプーが合わない? きしむ髪には何が起きているの?

    ドライヤーで髪を乾かす男性
    きしむ髪に悩んでいる人に向けて、ここではきしむ髪に何がおきているのかを詳しく解説します。

    髪がきしむってどういう状態?|キューティクルが開いて逆立つ

    髪がきしんだ状態では、キューティクルが開いて逆立った状態の髪になってしまうのが主な原因です。これは髪(キューティクル)へのダメージが原因です。

    髪のダメージによるもの|キューティクルの損傷

    髪のダメージには大きく分けて下記の4つがあります。

    1. 薬剤ダメージ(カラーやパーマによるダメージ)
    2. 熱ダメージ(ドライヤーやヘアアイロンによるダメージ)
    3. 火傷ダメージ(紫外線によるダメージ)
    4. 摩擦ダメージ(ブラッシングによるダメージ)

    カラーやパーマで使用するアルカリ剤や還元剤の成分でキューティクルがダメージを受けます。また、ドライヤーやヘアアイロンなども髪に熱を与えてキューティクルを損傷してしまいます。

    意外なダメージとして紫外線・摩擦によるダメージも。このように、髪のダメージにはいくつかの原因があります。

    髪のphの変化によるもの|中性~アルカリ性

    髪のphの変化によってもキューティクルが逆立ち髪がきしむことがあります。phがアルカリ性になるとキューティクルは開きキシキシとした髪になります。
    髪のphは4.5~5.5と言われていて、水道水が約ph7で中性、石けんなどはph9~10のアルカリ性です。

    そのため、シャワーで髪をすすぐだけでもキューティクルが開いた状態になってしまい、髪がきしむ原因になるのです。

    どうしてきしむの? 髪をきしませてしまう原因と対策を紹介

    鏡を見て髪を気にする男性
    ここまでは髪がきしむときはどのようなことが起きているのかということについて解説しました。ここからは髪がきしむ原因と対策をあわせて紹介します

    1. 髪を洗う時の予洗い不足

    髪を洗う時に予洗いが不足していると、髪がきしむ原因になってしまいます。シャンプーの原液が髪に付着すると油分などが過剰に洗い流されてしまうからです。

    予洗いは念入りに!

    予洗いを丁寧に行うことで、シャンプーの泡立ちがよくなり泡がキューティクルを守ってくれるでしょう。

    3分ほどシャワーのお湯でやさしく洗うのがポイントです。

    2. 強すぎる洗浄成分|自分に合ったシャンプーの選び方

    強すぎる洗浄成分のシャンプーを選んでしまうと髪のきしみにつながる原因にもなります。シャンプーには界面活性剤とよばれる成分が含まれています。この界面活性剤の配合とシャンプーの種類によって、皮脂やうるおい成分を過剰洗浄してしまうのが主な原因。

    皮脂は落としたほうがよいと思う人もいるかもしれませんが、実は皮脂は汗とくっつき皮脂膜をつくります。この皮脂膜は本来バリアの役割を果たしているので、髪をダメージから守ってくれる働きがあります。

    このように強すぎる洗浄成分のシャンプーを選んでしまうと、髪がきしむことにつながってしまいます

    髪や頭皮にやさしい洗浄成分を選ぼう|アミノ酸系など

    髪や頭皮にやさしい洗浄成分が含まれたシャンプーの種類として、アミノ酸系やベタイン系のシャンプーがおすすめです。

    値段は高級アルコール系シャンプーや石鹸系シャンプーよりも高いですが、髪のきしみには効果的です。

    ノンシリコンシャンプーの注意点

    ノンシリコンシャンプーはコーティング剤が含まれていないシャンプーのことです。しかし、髪がきしむ人にノンシリコンシャンプーはあまりおすすめできません。なぜならば、シリコンには髪のキューティクルを守ってくれる役割があるからです。

    3. 間違ったシャンプー方法

    間違ったシャンプー方法は、髪がきしむ原因です。ここでは効果的なシャンプー方法について解説します

    正しい洗髪方法で髪と頭皮をいたわろう

    シャンプー方法が間違っていると髪のダメージにつながるので髪がきしむことも。正しいシャンプーの手順として下記の6ステップがあります。

    1. 髪をブラッシングしてほこりなどを落とす
    2. お湯でしっかりあらい頭皮全体を濡らす
    3. シャンプー剤を手に取り頭皮に直接揉み込むイメージでなじませる
    4. よくすすいでシャンプー剤のすすぎ残しがないようにする
    5. トリートメントを付けて髪を保護する
    6. タオルドライをしてからドライヤーで頭皮を乾かす

    4.トリートメントを使わない・使用量が少ない

    トリートメントを使わなかったり使用量が少ないと髪がきしむ原因になります。トリートメントには、髪内部に栄養補給をして髪をコーティングする役割があるからです。

    トリートメントを使わなかったり、髪に対するトリートメントの量が少なかったりすると、髪がきしむことにもなってしまいます。

    弱酸性に整えてダメージケア|髪の毛を保湿

    インバスヘアトリートメントは、髪内部に毛髪歩修正分を浸透させてphを整えてダメージを補修してくれます。

    髪を乾かす前に|アウトバストリートメント

    アウトバスヘアトリートメントは、髪表面を整えたりダメージから髪を守ることを目的にしています。ドライヤー・ヘアアイロンによる熱ダメージ、摩擦ダメージや紫外線からのダメージなどから髪を保護してくれるので髪のきしみに効果的なアイテムです。

    フォルテロカーボニックスカルプシャンプーはなぜおすすめなの?

    水、石鹸、気泡、泡
    カーボニックスカルプシャンプーはなぜおすすめなのでしょうか。ここでは商品の詳しい特徴について紹介します。

    1. ダメージ軽減! 超濃密炭酸泡が汚れを浮き上がらせる

    フォルテロカーボニックスカルプシャンプーは、髪への摩擦ダメージを軽減するように、8,000ppmの超濃密炭酸泡が汚れを浮き上がらせるという特徴があります。

    超濃密炭酸泡が汚れを落とすことによって頭皮にたまった皮脂をごっそりと落としてくれます。

    2. 髪の毛と頭皮を守る7つの有用成分を配合

    フォルテロカーボニックスカルプシャンプーには、7つの有用成分が配合されています。厳選された有用成分が健康的な頭皮環境へと導いてくれます

    3. デリケートな頭皮にも使用できる安心処方

    デリケートな頭皮にも安心して使用できるように、頭皮に悪い添加物を一切使用していません。そのため、敏感肌の人や頭皮のトラブルに悩んでいる人でも使いやすい商品です。

    ※全ての人にトラブルが起きないことを保証するわけではありません。トラブルが起きた場合はすぐに使用を中止してください。

    4. ライン使いでより美しく健やかに|ヘアトリートメント

    シャンプー後にライン使いできるフォルテロ商品として、ヘアトリートメントがあります。このヘアトリートメントは男性の頭皮に合うように開発・販売されたトリートメントで、髪のハリ・コシが出るように3つの有効成分が含まれています

    5. 爽快感あるミントの香りで好印象

    フォルテロカーボニックスカルプシャンプーは、ハッカ油配合のミントのさわやかな香りで、すっきりとした爽快感があるシャンプーとして人気があります。

    髪がきしむ時はヘアケアを見直してみよう!

    腕を組む男性
    髪がきしむ原因はキューティクルが開いた状態になってしまうことがあります。これは、髪へのさまざまなダメージが原因で、日常生活の中で知らず知らずのうちにダメージを与えてしまっていることもあります。

    シャンプーの種類を選んだり、トリートメントをしたり、時にはシャンプー方法を見直すことで適切にケアできるでしょう

    本記事を参考に髪のきしみを改善してみてくださいね。


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